赤ちゃん行事早見表

お宮参りに関しても記述があります。

生まれてから一歳になるまでの行事

赤ちゃん行事早見表

生まれてから1年(最初の誕生日)までの赤ちゃんの行事をまとめました。
ぜひ、お役立てください。

赤ちゃん行事早見表

時期 名称 内容
生後7日 お七夜 生後7日目に、家族や親しい人と赤ちゃんの健康と無事を祈ってお祝いする行事です。
赤ちゃんの名前を皆さんに知ってもらえる良い機会となります。
生後1ヶ月頃 お宮参り 生後1ヶ月頃に産土神様に赤ちゃんの誕生を報告し、健康と幸せを祈願します。
地方によって100日目もあります。
日にちにはこだわらず、母子ともに体調が良く、お天気の良い日に行けば問題ないようです。
内祝い 親しい人に赤ちゃんの誕生をお知らせします。
出産祝いのお返しに。
生後100日目 お食い初め お食い初めは、生後100日または120日目に、ご飯の食べるまねをさせます。
子供が一生食べ物に困らないことを願った儀式です。
3月3日
5月5日
初節句 生まれてはじめて迎える3月3日(女の子)、5月5日(男の子)が初節句です。
健康と成長を願います。
誕生日 初誕生 初誕生は生まれてから最初に迎えるの誕生日をいいます。
それぞれのご両親や親しい人を呼んで、無事に一歳になったことをお祝いをします。

お宮参り

生後1ヶ月頃に産土神様に赤ちゃんの誕生を報告し、健康と幸せを祈願します。
地方によって100日目というところもあります。
実際は日にちにはこだわらず、母子ともに体調が良く、お天気の良い日に行くのがお勧めです。
よく考えてみるとお宮参りは、
新しい家族が加わってからの初めてのお出かけではないでしょうか?

場所

少し前までは、生まれた場所や住んでいる場所の、
産土神(うぶすながみ)が祭ってある神社が好ましいとされてきましたが、
今では特にこだわる必要は無くどこの神社でも良いようです。

服装

正式な服装(祝い着)がありますが、特にこだわる必要はないそうです。
どうしても着せてあげたい方は、
お店に行けばセットになって売っていますので迷うことは無いでしょう。
お値段が張るのでレンタルを利用したり、
ベビードレスを着せたりするのもいいかもしれません。
特に晴れ着もベビードレスも考えてない方も、
できれば赤ちゃんには新品のお洋服や肌着を着せてあげるとよいかもしれません。
お父さんやお母さんは赤ちゃんの服装に合わせた服装(軽装であれば軽装で、着飾った場合などはスーツなど)をすればよいでしょう。

お参りの仕方

まず境内の手洗い場で手を洗い口をすすいで、神前に進みます。
おさい銭をあげ、鈴を鳴らし、2礼する。
その後、大きくかしわ手を2回打ち、1礼です。
いわゆる「2礼2拍手1礼」です。初詣の時と同じです。
ちなみにお参りの際には父方の母親が付き添いをし、
赤ちゃんも父方の母が抱っこします。

ご紹介した方法は、一般的なお宮参りで地域やお家によって異なったりするようですので、
それぞれのご両親に相談してみるのがよいかもしれません。




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